おまけのキャラトーク
〜ようやく戻ってきた日常編〜



ローラ 「クリスマスもお正月も終わって、ようやく平常運転だな」
ラウル 「……それにしちゃ、小説の更新が進んでないけどなあ。まだ正月ボケが治ってないんじゃねえのか、作者のやつは」
ルフィーリ 「しょうがつぼけ、なに?」
カイト 「お正月のように、長期に渡ってのんびりとしていると、いつもの生活サイクルに戻れなくなってしまうことがあるんですよ」
エスタス 「しかし、作者の場合はお正月じゃなくてもボケてるからなあ」
アイシャ (うんうん、と頷く)
ローラ 「なにはともあれ、早く続きを書いて欲しいものだ。私には時間がないのだから」
カイト 「大丈夫ですよ。作者が動かなければ、物語中の時間も進みませんから」
アイシャ 「……出番が、ない」
ラウル 「そういや、お前らと離れたまんまだもんなあ。早いとこ合流しようぜ。俺一人じゃこいつらの面倒見切れねえよ」
ルフィーリ 「(ぷんぷんと怒りながら)らうっ!るふぃーり、ろーら、いいこ、だもんっ!」
ローラ 「そうだそうだ」
ラウル 「(嘘をつけ、嘘をっ!)とにかく、俺の堪忍袋の緒が切れないうちに頼むぜ」
エスタス 「そうしたいのは山々なんですけどね(苦笑)なにしろ、オレ達はまだ首都を出てもいないから、追いつけるかどうか。第三章で出番があるかどうかも怪しいですよ」
カイト 「大丈夫です!アイシャがこっちにいる以上、出番がないなんてことにはなりません。ねえ、アイシャ」
アイシャ 「(不思議そうに首を傾げて)なぜ?」
ローラ 「アイシャは人気者だからな。羨ましいなあ」
ルフィーリ 「らう、も、にんきものっ!」
ラウル 「(ヒロイン決定戦の途中結果を見て)……あんまり素直に喜べないぞ……」
カイト 「とにかく、作者も書きたくてうずうずしてるみたいですから、今は待ちましょう」
ラウル 「……そうだな。ま、気長に待つとするか」
ルフィーリ 「らうっ!あそぼ、あそぼっ!(そこらじゅうを跳ね回っている)」
ラウル 「ええい、じっとしてろっ!」
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