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introduction 〜前書きという名の戯言〜


 前作「未来の卵」が思った以上に好評を博しまして、すっかり調子に乗ってしまいましたseedsです(^^ゞ

 調子づいて、前作の後書きで「次回作」を約束しましたが、なかなかプロットが上がらず。

 ようやく、何とか構成が完了したので、ちょこちょこと書けるところまでこぎつけました。

 書きたい事は、たくさんあります。伝えたいことが、いっぱいあります。

 あとは書き手の体力と気力と根性があれば、なんとかなる、はずです(^_^;)

 前作は書き溜めていたものをアップしたので、長編ながら半月ほどで完結しましたが、今回は書き下ろし

(というのか…)になりますので、更新ペースは亀の如く遅くなります。予めご了承下さいm(__)m



 今度のお話は卵が孵ってから数ヵ月後が舞台。主人公は勿論、我らが不幸の星(笑)ラウル=エバスト。

そして、卵から孵ったはいいものの、ラウルにひっついたままの光の竜ルフィーリも一緒です。

 主人公と銘打ちましたが、実は今作から登場する「とある方」が、かなり癖の強い人なので、主人公の座が

かなり危ないですね(笑)


 ま、心配したところではじまりません。(ラウル:おい、ちょっとまて!!)


 さあ、物語を始めましょう。


 あ、今回は恐らく、単行本一冊ほどの内容でおさまると思います(^^ゞ






 2003.05 seeds拝
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