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座談会

村長「いやー、サプライズパーティ、大成功でしたねー」
ルフィーリ「らう〜っ! だいせーこー!」
ラウル「まったく、驚かせてくれたよ。そもそも、いつの間にあんな告知出したんだ?」
カイト「いやだなあラウルさん、気づかなかったんですか? 二月の半ばから一ヶ月くらい、TOPで告知してたんですよ」
マリオ「それにしても、賛同してくれる人があんなにいて良かったですよね。誰も来なかったらどうしようって、作者は内心びくびくだったみたいですよ」
エスタス「贈り物まで用意してもらって、本当に色々とゲストの人達には手間をかけたよなあ」
アイシャ「これも」
ラウル「なんだ、その鍋? お、うまそうじゃないか。どうしたんだ?」
エリナ「あ、それ、さっきツンツン頭のお兄さんが届けてくれたんですよ。みんなでつついてくれって」
村長「おや、本当に美味しそうですね。ではお言葉に甘えて、つつきながら座談会をしましょうか」
レオーナ「はーい、取り皿よー」
アルメイア「それにしても、今回はお客が多かったわねー」
ユリシエラ「もともと登場人物が多いシリーズなので、大分苦労されてたみたいですわ〜」
マリオ「出番がなかった人もいましたしね」
ローラ「一応、あの状況で出てきてもおかしくない人間、に絞ったらしいぞ。だから「月に捧ぐ歌」での新キャラで出ているのは私だけなんだ。本当なら父上とかナジードとか、出てきて欲しかったけどな」
カイト「僕はぜひ、ラウルさんの養父さんに登場して欲しかったです!」
シリン「そうそう、なんで出てこなかったんだ?」
ゲルク「是非とも話がしてみたかったのう」
リファ「出すとキリがないので、北大陸にいるキャラに絞ったようですよ。あと、現在連載中のお話の展開上、出てこられると困るキャラには遠慮してもらったそうで」
アイシャ「キーシェとか?」
レオーナ「ティーエちゃんも出てこなかったわね」
村長「あ、彼女は素で忘れ去られていたようです。ごめんなさい、とのことで」
ティーエ「うわーん、酷いです〜(涙目)」
アルメイア「ちなみに、最後の写真は作者が頑張って「ブレた写真」を撮って加工したそうよ。頑張らなくてもしょっちゅうブレてるくせにね」
マリオ「いざ作り出そうとすると難しいんですよね、適度にブレた写真って」
ユリシエラ「画力さえあったなら全員集合のイラストを描いたのに〜、と仰ってますけど、たとえ画力があったとしても時間がなかったんじゃありません? アップもぎりぎりだったんですから」
ラウル「あんまり言うとすねて更新速度よけい落ちるぞ」
ルフィーリ「らう〜、はやく、たび、した〜い」
カイト「ちなみに、このページの背景画像に使っているケーキのイラスト、これがパーティに出てきた特製バースディケーキのイメージだったらしいですよ」
エスタス「本当ならこのイラストをのっけるつもりだったらしいけど、そうするとちょっと文中の表記と違うんでやめたらしいな。こっちのケーキは崩れてもいないし、メッセージも誤字脱字だらけじゃないから」
ルフィーリ「けーき、おいしそー♪」
ラウル「そういや、プレゼントに料理系が多かったのが結構意外だったな。……中には料理と言えないようなのもあったが……」
マリオ「あはははは(乾いた笑い)」
アイシャ「私たちからの贈り物が、なかった」
トルテ「あ、あの、全員からの贈り物を考える暇も、書く時間もなかったそうです……」
エリナ「頑張ってお洋服縫おうと思ったのに、本当に残念だわ」
ラウル「あ、いや、ほんと気持ちだけで十分だから(焦り)」
ローラ「そういや、最後に「夢オチ」をくっつけて、「月に捧ぐ歌」に繋げているけれど、あれだと状況が今ひとつ読めないな? どうなってるんだ?」
リファ「それはこれからのお楽しみ、というやつですよ」
村長「おや、いつの間にか鍋が空っぽに」
マリオ「それじゃそろそろ、お開きにしましょうか。ラウルさん達も忙しいみたいですし」
レオーナ「早く戻ってきてね。みんな待ってるんだから」
ラウル「ああ、分かってる」
ローラ「もうちょっとだけ、つきあってくれ。用心棒」
ルフィーリ「らうっ!」
村長「それでは、またどこかでお会いいたしましょう〜(手を振る)」

FIN.
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