ここでは本編では語られることのない、日常のほんの小さな出来事を綴っていきます。 んでもって、一番最初のお話は、「未来の卵」終了後、遺跡から大平原を横切ってエストの村へ帰る道中での一コマ。 実はこのネタが思い浮かんだ故に、この日常の一コマシリーズをひねり出したという……(^^ゞ 髪を切った後、しばらく前の感覚が残ってしまって困ることってないですか? 私はしょっちゅうです(爆) ない髪をいじろうとするだけならまだしも、コンタクトレンズ入れてても無意識に鼻筋触ってるくらいですから(メガネがすぐにずり落ちる人)。 一方で、あっという間に馴染んでしまうもの、というものありまして。携帯電話やパソコンなんて、本当にそんな感じだった気がします。あっという間に当たり前になってしまって、ないと不便を感じてしょうがない。ほんの十年前までは、どちらも(うちには)存在しなかったものなのにね。 初出 2005.11.03
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