〜クリスマス編〜


全員 MerryChristmas!!
レミー 「うわあ、表に出てこれたのって、ものすごく久しぶり」
レン 「(更新履歴をみて)僕たちの話が更新されたのって、実に十ヶ月ぶりなんだね」
ラウル 「こっちにかまけてる間にそんな間があいてたのか……。浮気性な作者を持つと苦労するな」
リファ 「そんなことを言って、そのうちあなたの身にも降りかかるかもしれないことなんですよ?私なんて何年出番を待っていたことか」
クラリス 「しかし、作者が重い腰を上げたのだから、きっと今後は私達の話もハイペースで更新される事だろう。めでたいめでたい」
レミー 「うーん、それは無理だと思うよ」
ラウル 「久しぶりに書いたせいで、キャラがつかめなくって苦労してたみたいだしな。特にあんた」
クラリス 「私が?」
リファ 「何しろ、うっかりするとラウルさんのところのアイシャさんと同じになってしまう危険性がある方ですからね。どうしてあの作者はこういうキャラが好きなんでしょう?必ず一人は作品中に出てきてる気がしますよ」
レン 「(苦笑)確かに。でも実は、アイシャさんよりクラリスの方が古株なんだよね」
レミー 「クラリスのキャラ設定は、作者じゃなくてサークルの仲間が作ったものだから、文句はそっちに言って欲しいって言ってるよ?」
クラリス 「責任転嫁もはなはだしい。最初に設定された時の私はこんな喋り方ではなかったはずだが」
レン 「うん、あれは完全に別人格だったね。「〜だわ」とか「〜だもの」って言ってたし……
リファ 「(想像して)……それはそれで怖いですね」
ラウル 「(話を変えようと)しかし、こっちの世界にクリスマスってのはないからよく分からないんだが、見てる限りなんだか楽しそうだな。どういう祭なんだ?」
レン 「イエス・キリストという聖者の誕生日だとされてるけど、本当のところは違うらしいね。厳粛なミサを行うのが本来の形らしいけど、今じゃ冬の一大イベント、かな。家族や友達、恋人と楽しく過ごすのが主な目的になってるんだ」
ラウル 「まあ、誕生日だってなら賑やかにやるのはいいんじゃねえか?」
クラリス 「ちなみに、一年間いい子にしているとサンタクロースというおじいさんがプレゼントをくれることになっている」
リファ 「それは素敵ですね。子供達はさぞ、クリスマスを心待ちにしているのでしょうね」
ラウル 「いい子ねえ。俺はきっと無理だな(笑)」
レン 「いや、実際には親なんかがプレゼントをこっそり枕元に置くんだけどね」
レミー 「おっきな靴下を吊るしてね、朝起きるとそこにプレゼントが入ってるんだよ♪今年のプレゼントは何かなあ〜」
レン 「それでは、皆さんも楽しいクリスマスをお迎え下さい」
クラリス 「本編で会える日を楽しみにしている」
レミー 「まったねー♪」
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