第二章・作者の一言


 「未来の卵」第二章、いかがでしたでしょうか。

 徐々にではありますが、ラウルの過去だの、卵を狙う輩の気配だのが見えてきましたね〜。

 詳しい事はおいおい明らかにされていきますので書きませんが(^^ゞ

 村の住人達も段々出始めていますが、『見果てぬ希望亭』の女将レオーナさんは、酸いも甘いも噛み分けた

大人の女性〜って感じで大好きなんですよ。

 ほんと、どうしてこんな田舎で宿屋の女将なんてやってるのって感じですね。

 この『見果てぬ希望亭』は、なぜか書き間違いNO.1でした。

 気づくと『果て無き未来亭』とか『見果てぬ未来亭』とか、違う名前になってしまっていて(^^ゞ

 ついでに言っちゃうと、タイプミスNo.1は「アイシャ」です。

 焦ると、なぜか「アシハ」と打ってるんですな、これが(笑)

 あとは「マリオ」が「エリオ」になってたり、「エリナ」が「マリナ」になってたりと、結構後から見ると間違い多い

んですよね〜。

 そういえば、なぜかこの作品、登場人物の名前が三文字ばっかりなんですよ。

 特にそうと決めてたわけじゃないんですが、気づいたらみーんな三文字で。

 村人だけなら、この地域は三文字で名づけるのが主流ってごまかせるんですが(←こら)中央大陸生まれの

ラウルまで三文字だと言い訳が立ちませんね(^^ゞ

 名前はいつもフィーリングでつけてますので、あまり深読みなどされませんように(^_^;)


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