★ 単体行動のはず? / kai 『一枚の地図』で竜族の群れが空を飛んでいる場面があったのですが何かの会合でもあったんですか?キーシエさんと竜族ととーっても深い関係があるようにおもえるネメシスさんアルメイアさんユリシエラさんお願いします No.20 - 2009/05/06(Wed) 16:18:22
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☆ 竜の行動について / アルメイア 私に聞くとは、分かってるじゃないの! でもそうね、竜の生態についてはまだまだ未知の部分が多くて、ほとんどの目撃情報が単体であること、くらいしか分かってないのが現状よ(悔しそう)。 群れを成して飛んでるなんて、そんな目撃例があったなんて初耳だわ! ちょっとあんた、もっと詳しく教えなさいよっ!! No.23 - 2009/05/06(Wed) 23:02:30
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☆ まあまあ〜 / ユリシエラ アル、そんな剣幕で問い詰めては、話せるものも話せなくなりますわよ。 この方の仰っている「竜族の群れが空を飛んでいる」場面というのは、こちらの書物に書かれているものでしょう? (『邂逅』を渡す) ここに出てくるゲルクという方は、エスト村にいらっしゃるあのお爺様のことだそうですわ。 その方を問い詰める前に、直接ゲルク様から聞きこんだ方が早いと思いますわよ〜。 あらあら? もう行ってしまいましたの? 本当にアルったら、行動が早いんですから〜。 待ってくださいな〜。(ててててて) No.24 - 2009/05/06(Wed) 23:05:31
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☆ (No Subject) / ネシウス ……(胡乱げに見つめている) ……話すことなど何もない。 (しゅぱっと消え去る) No.26 - 2009/05/06(Wed) 23:07:08
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☆ 団体行動について / キーシェ 今、誰かいたようだが? ああすまない、質問だったな。 ふむ。竜族の生態については、我らもなるべく知られぬように務めているからして、魔術士の姉妹を責めてはならんぞ。 守秘義務に引っかからない程度に、私から話そうではないか。 我々竜族は基本的に単独で暮らしている。そも、我らは各地の精霊達を束ねる役目を仰せつかっているもの。一箇所に集中していても意味がないからな。 だが、そんな我らにも時折集まっては情報交換をする場が必要なのだよ。 『邂逅』で精霊使いの彼が見たのは、会合に向かう竜達の姿だろう。あの時は私もいたはずだが、見られていたとは気づかなかったな。 我々は上位精霊ゆえ実体を持つが、ああいう時は姿を隠して目立たぬように飛んでいるのだ。でないと地上は大混乱になるだろう? だが、精霊使いの目は誤魔化しきれんのだ。実体を持たぬ精霊すら捉えることのできる者達だからな。 私が答えられるのはこのくらいだな。 No.27 - 2009/05/06(Wed) 23:19:02
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★ 1人だけ / sai 『流星雨』のアニス嬢(だけ)がみたのはトウーラン神がみせたんですよね?なぜあのこだけ?邪竜の時は大勢に告げたのに? No.21 - 2009/05/06(Wed) 21:47:59
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☆ 書き忘れ / sai 私的には星が落ちることが関係していたのでリィーム神がみせたのかともおもっています No.22 - 2009/05/06(Wed) 22:26:33
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☆ 神託っていうのは / トゥーラン神 これは僕への質問だね。 僕が信者達に告げる未来、つまり「神託」は、起こることのレベルに応じて強さ――分かりやすく言うと、音量? 電波? っていうのかな。それのレベルが変わるんだ。 世界規模の災害ならばお告げを受け取るものも多くなるし、逆にごく限られた地域での事件ならば、その地域にいるものの一部にしか届かない。勿論、受け取る側の力量にもかかってくる。 そして、ここが鍵なんだけど、その時、すぐに行動できる者に、より鮮明に伝わるものなんだよ。 『流星雨』の時は、それがアニスだったってわけだ。 ちなみに、アニスが駆け込んだ各地のトゥーラン分神殿の人間達は、位ばかりで実力を伴わないものが多かったようだね。 あと、リィームは面倒くさがりやだから、神託だなんて手間のかかることはしないと思うよ(笑) No.28 - 2009/05/06(Wed) 23:41:24
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★ もどりかたは? / エル 霊薬を飲んで赤ん坊になったハル君の戻り方は?赤子→幼児→少年→現在ですか?それとも2刻後一気にですか?アルメイアさんはほんとに世話をしていたんですか?想像し難いのですが。 あ、ハル君もその間のこと覚えていたら教えてください No.41 - 2009/05/07(Thu) 17:24:35
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☆ 霊薬の効き目 / アルメイア まず効き方から先に話しましょうか? 簡単に言うと、「巻き戻り」よね。だからあんたの書き方で言うと「現在→少年→幼児→赤ん坊」の過程が、超高速で起こったと思ってくれていいわ。もっとも本人には何がなんだか分からなかったでしょうし、誰かが目の前で見ていたとしても、あれよあれよという間に縮んでいったようにしか見えないでしょうね。 だから、戻り方はあんたの予想で正解だけど、これも効き目が切れたらあっという間に早送りで元の姿に戻るって感じだったわよ。 あの時は、ユラが面白がって赤ん坊の服着せてたから、服は破けるわ素っ裸でぼけらっとしてるわ、はっと気づいて泣きながら逃げてくわで、そりゃもう大爆笑だったわよ(笑) No.43 - 2009/05/08(Fri) 23:07:07
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☆ アルったら / ユリシエラ そんなに笑ったらハル君がかわいそうですわ〜。 でも、赤ちゃんのハル君は、金髪巻き毛でおめめぱっちりで、あやすときゃっきゃと笑って、それはもう愛くるしかったですわ〜(うっとり)。 ちなみに、赤ちゃんハル君のお世話をしていたのは、ほとんど私とリファですの。私も赤ちゃんのお世話は経験がなくて、リファに色々教えていただきながら、ほんの少しだけお母さんの気持ちが味わえましたわ〜。 アルも最初は面白がってあやしたりしていたんですけど、すぐに飽きてしまって(苦笑) 私が小さい頃は、私の面倒を一生懸命見てくれていたそうなんですけどね〜。 No.44 - 2009/05/08(Fri) 23:13:56
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☆ 昔とった杵柄というやつですよ / リファ 昔、『東の塔』で赤ちゃんを育てていたことがあるんですよ。あの時も、塔の魔術士がみんなで赤ん坊をあやしたり、オムツを縫ったり、魔術で高いたかいをしたり(笑) 大変でしたけど楽しかったですねえ(しみじみ)。 しかし、赤ん坊までで済んで良かったですね。それ以上巻き戻ったら大変なことになっていましたよ。 No.45 - 2009/05/08(Fri) 23:19:04
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☆ ひいい / ハル 恐ろしいこと言わないでほしいっす、リファ師。 大体っ、おししょーサマの部屋が荒れ放題だからあんなことになったんだろー! ししょーはともかくユラ師にあんな姿見られて、オレもうお婿にいけないっすよー!!(涙) あーでも、ユラ師にだっこされたのはちょっと嬉しかったかもなー。ユラ師、実は結構む――(背後からどつかれて倒れる) No.46 - 2009/05/08(Fri) 23:24:05
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☆ なに考えてんのよ! / アルメイア あの薬は姿だけ変えるもので、記憶や思考能力はそのままなのよね。だから赤ん坊だからって油断大敵なのよっ!! 私に抱っこされた途端にものすごく残念そうな顔をしてそっぽ向いたこと、絶対許さないんだから覚えてなさいよ!! No.47 - 2009/05/08(Fri) 23:27:50
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☆ それにしても / ハル そーいうことは忘れてくれないかなー。 それにしても、どうしてあんな薬を作ったのか、そっちの方が気になるんだけどな。 あ、もしかしておししょーサマ、ちびなのを気にし――(鈍い音がして倒れる) No.48 - 2009/05/08(Fri) 23:31:28
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☆ 乙女の秘密に触れたものに災いあれ / アルメイア あんた……口は災いのもとって言葉、知ってる……? 下手に詮索しない方が身のためよ……? No.49 - 2009/05/08(Fri) 23:32:41
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☆ へーい / ハル やだなーおししょーサマ、ただの冗談だってー(乾いた笑い) 今度はあの薬、ちゃんとした使用方法で試してみたいっすね。この金髪碧眼の美形魔術士なオレさまが、どんだけ凛々しく成長するのかを知りたいぜ☆ No.50 - 2009/05/08(Fri) 23:36:19
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★ 6周年より / humi 好青年ではないでしょうが、ルフィーリ嬢にネメシスさんという懸想している、人(?)が現れたようです。 ラウルさんどうします? No.31 - 2009/05/07(Thu) 10:58:41
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☆ 書き加え / humi さらっているのが何よりの証拠。 No.32 - 2009/05/07(Thu) 11:02:47
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☆ 奇特な奴もいたもんだ / ラウル=エバスト ネシウスねえ。懸想してるかどうかは知らんが、少なくともあいつに危害を加えようとしているわけじゃなさそうだしな。 あいつらがくっつくっていうなら、俺がどうこう言うことじゃないだろ。おれはあいつの保護者だが、親じゃないんだからな。 しかもあいつはああ見えて、俺よりうんと年上だぞ?どうこう言える立場じゃない。 ……ただまあ、もしそうなったとしたら、俺はきっと寂し――いわけないだろ!(怒ったように) 厄介払いが出来て嬉しいに決まってんだろ!!(憤然と去っていく) No.38 - 2009/05/07(Thu) 15:25:25
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☆ きませんね / humi 名前を間違えて書いたり、懸想してるときめつけて書いたから初の?怒りの言葉が、ネシウスさん自身からくるかとおもったのですが残念。姉さん女房もいいとおもうんですけどねえラウルさん。 (去っていったほうに呼びかける)アイシャとローラの婿候補でもありましたし確かに寂しすぎることはないですね。精霊のあやし方を聞くこともできるかと思ったんですがねえ。(小さく囁く) No.40 - 2009/05/07(Thu) 16:30:56
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☆ …… / ネシウス (遠くから無表情な瞳で見ている) ……話すことなどない。 (ひゅんっと消え去る) No.55 - 2009/05/08(Fri) 23:56:13
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☆ あんなのに / ラウル=エバスト あやし方とか聞いて、教えてくれそうにないだろ、あの調子じゃ。 つーか、アイシャとローラの婿候補ってなんだ!(恕) 俺は独身主義なんだ! 婿になんかなってたまるかっ! 噂をするにしても、せめてもっと大人の魅力たっぷりな相手にしてくれ。俺は幼女趣味じゃないんだー!!(絶叫) No.56 - 2009/05/09(Sat) 00:01:08
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☆ どうかなあ / humi ルフィーリのパパとママを採用しただけなんですがね。月に〜が解決したら、正式に婿にと本気で、王が頼みにくるだろうと思っていますから。神殿長のハルマンさんも賛成するだろうし逃げられるかな〜? No.58 - 2009/05/09(Sat) 18:10:17
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☆ 大人で噂・・・ / 如月 改めてルフィーリ嬢のあやし方きいても、話すこと等ないで打ち切られそうだから諦めますか。それはさておき大人の魅力たっぷりというならローザ・フェリキア・リファ・あとメアリアさんでどうです? No.59 - 2009/05/09(Sat) 20:01:56
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☆ 先の話は分からないさ / ラウル=エバスト これから先、ローラが誰かに一目惚れするかもしれないし、アイシャだってエスタスかカイトとくっつくかもしれないぞ? 先のことは、誰にも分からないってことさ。 大体、あの王様がどんなに頭を下げてきたって、俺は主義を変える気はないからな。 しかし、ローザ・フェリキア・リファって、よりにもよってそういう面子を引き合いに出すか!! 故人・消えた人格・性別なしって、まともな相手いねえじゃねえかよっ! メアリアって、ローラの侍女か。確かに年頃の女性だが、なにしろ今の段階じゃ面識がないしな。 ローラの話じゃ、なかなかの別嬪さんのようだが、こればっかりは会ってみないとな。 No.61 - 2009/05/10(Sun) 00:25:03
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★ No.1は? / 紗羅 エスタスさん、今まで一番こいつ殴りたい、と思ったカイトさんの失敗をお教えいただけませんか? 腐れ縁は鎖――金属なのでなかなか切れないそうですから、どうぞこれからも仲良しにと願いつつ。 No.57 - 2009/05/09(Sat) 13:57:03
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☆ 色々ありすぎて / エスタス 何しろ、幼馴染だから物心ついた時から関わってるわけで……要するに、物心ついた頃からカイトの尻拭いばっかりさせられてきたからなあ。 とりあえず、忘れられないっていう意味で「今までに一番」だと、卒業試験兼成人の儀でもある「一年間の冒険」かな。 俺達の国では、15歳になると4〜5人で組んで、一年間冒険に出ることが決められている。 冒険内容は特に決められてないし、何をしなきゃいけないってわけじゃない。ただ、一年間、自分達の力で生き抜いて帰ってくること。それがエスタイン王国で「一人前」になるための条件なんだ。 で、俺達の班は東大陸を転々としながら、冒険者ギルドから仕事を請け負ったりして、こつこつと経験を積んでいったんだ。 大きな冒険こそなかったけど、困った人を助けたり、遺跡に潜ったり、森を探索したり――充実した日々だったよ。誰一人大きな怪我や病気もしなかったし、手ひどい失敗もしなかった。思いのほか金も稼げたしね。 で、ようやくあとニ月で約束の一年だってところで、そろそろエスタインに帰ろうってことになった。 その頃俺達はライール山脈の向こう、シュトゥルムにいたんで、山越えをしてエスタインに帰ろうとしたんだが、途中でカイトが道を間違えて、山の中を散々迷った挙句に、空人達の住む地域《ミューラー》へと迷い込んじまったんだ。 あそこは空人以外の立ち入りを固く禁じられてて、許可なく足を踏み入れたものは生きては帰れないとされている。森人の村もそうなんだけど、古くからそういう掟があるらしい。 で。勿論俺達はあっさり巡回中の空人に見つかって掴まっちまったわけだ。 事情を話せば分かってくれるかと思ったんだけど、族長が許すまでは帰すわけに行かないって言われて閉じ込められちまってね。 約束の期日は迫る、いつまで経っても族長のお許しは出ない、段々みんなの我慢も限界に達してきて、強行突破するしかない、って話になった。 で、どうにか抜け出して逃げ出そうって算段になったその時に、カイトが妙な檻を見つけて、ほっときゃいいのにそれを調べようとしてうっかり触っちまったから、もう大変。 その檻は空人の守護聖獣の寝所だったんだ。 あとから知った話だけど、あの年は、空人の国に何十年かに一度起こる「大災害」――虫の大量発生が起こる年で、その対策として守護聖獣を召還して共に駆除に当たる算段をしていたそうなんだ。俺たちは運悪くその時に掴まったから、災害が沈静化するまでは危ないから留め置こう、って話だったらしいんだな。 それが、カイトのうっかりのせいで、守護聖獣が眠っていた檻が開いちまって、安眠妨害された聖獣は怒り狂って暴れ出すわ、どうにか宥めようとしているうちに大量発生した虫が襲ってくるわ、空人は怒り心頭で立ち向かってくるわ、もう混乱の渦に頭から突っ込んだような、そんな状態になったんだ。 ……その場は、どうにか誤解を解いて空人と力を合わせることで、どうにか乗り切ったんだが、一時はどうなることかと思ったよ。 しかも、当のカイトは悪びれもせずに、「いやあ、伝説の聖獣をこんな間近で観察できるなんて夢のようですよ」とかなんとか言ってるし。 しかもだ。そんな大騒動に巻き込まれたせいで、約束の期日はもう目前。その日を過ぎちまったら、折角の一年間が無駄になる。 あの時ばかりは、流石の俺もカイトを恨めしく思ったね。 幸い、空人の好意で守護聖獣――巨大な鳥なんだけど――がエスタインまで乗せて行ってくれたんで、ぎりぎり間に合ったんだけどな。 とにかく、「好奇心は猫をも殺す」ってのは、まさにあいつのためにあるような言葉だと思うね。 しかし「腐れ縁は鎖」って……い、いやな言葉を聞いたなあ(凹む) まあ、もう仲がいいとか悪いとか、そういうのを超越しちまってるしな(苦笑) 何だかんだいいつつ、俺もカイトに頼ってるところもあるし、持ちつ持たれつ、なんとかやってくよ。 No.60 - 2009/05/10(Sun) 00:15:03
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☆ それは失礼いたしました / 紗羅 腐れ縁は鎖とは妙なことを言ってしまいましたね 苦笑 誤りついでに言わせていただきますと、猫には9つの命があるということですから……8回めまでがんばってくださいね。 ではでは、お答えありがとうございました。 No.64 - 2009/05/10(Sun) 13:54:23
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