ふたつめ
「あ」
「お、見つかったか。ふたつめの合言葉を探しに来たんだろ? おっと、俺はアーヴェル」
「私はアヴィー」
「俺達の活躍、読んでくれてるか? って言っても、途中で止まったままなんだけどさ(^^ゞ」
「今は書けないから、もうちょっと待ってくださいって、作者が」
「ま、気長に待っててくれよ。じゃあふたつめの合言葉を教えるからな」
「合言葉は「amo」。……へんなの」
「忘れないようにな。それじゃ、頑張ってくれよ!」
「またね」