「松和荘へようこそ!」本編でも割と重要人物だったりする「不動産屋の道端さん」。
彼にまつわる『背景』は当初から設定があったのですが、どこかできちんと書かなければ、とずっと思っていて、ようやく形に出来ました。
彼が情報通なのも、松和荘と長らくお付き合いがあるのも、こういった背景があるからなんですよ、というお話になりましたが、如何だったでしょうか?
なお、これは本編より前の時間軸で、ここに出てきた苦学生の彼は『ゴーストライター』こと
いずれ、中先生のお話も書きたいと思っています。
なお、掲載誌には作品扉をつけておりまして、それが結構お気に入りなので、ここにも載せておきますね。