後書きと解説
「らす☆だん」お楽しみいただけましたか?
このお話、実は2005年に有志のweb企画「漫画×原作 大募集!」へ応募した話をリライトし、所属するサークルの会誌に寄稿したものです。
応募の際、「二千字以内のシナリオ形式」という規定があり、かなり端折った内容になっていたので(主人公達の名前すらなかった)、今回の小説化にあたり大幅な加筆を行いました。
漫画原作を前提としたお話だったので、長らく小説化出来ずにいたのですが、よい機会だったのではないかと思います。
扉絵は、漫画ならこういう始まり方がいいな、というイメージを何とか絵にしてみました(^^)/
企画に応募した際のシナリオは以前、サイト内に置いてあったのですが、コーナー自体を撤去したので、次のページに載せておきます。
シナリオと読み比べると、どういった描写を足しているのか見えて面白いかもしれません。
また、執筆当時に設定資料として書き出した四人のキャラ紹介をこちらに載せておきます。(注:執筆中に設定が変わったキャラもおります)
・剣士風の少年(A)… アルファード(アルファ)
…四人組のリーダー。物事を深く考えず、その場の勢いだけで突き進むタイプ。筋力と敏捷に偏ったステータスで、幸運はかなり低め。罠に引っかかるのはたいてい彼。長剣使い。
・神官風の少女(C)…ケイト(ケイ)
…四人組の頭脳&良心&ツッコミ係&頼れる回復役。仲間に対しても敬語を崩さない。眼鏡&おさげ髪がトレードマーク。(武器は持っていない)
・魔術士風の青年(B)…ベアトリス(ベータ)
…口の悪い魔術士。女性名を嫌ってあだ名で呼ばせている。低身長&女顔を気にしている。魔術の腕は良いが大雑把な性格のせいで仲間を窮地に陥れることも多々ある。
・盗賊風の少女(D)…ディエルタ(デルタ)
…パーティのマスコット的存在。天真爛漫を形にしたような少女。勘と運と素早さに全振りしているようなステータスのため、その他が極端に低い。主武器はクナイ。
初出:「Perforce Magazine Classic 6」
サイト初出:2019.11.24