〜シュトゥルム公国〜 |
国の体制を立て直し、内政強化を図る公王ギュンター。国土の復興に力を尽くし、その一方国民の 意識向上にも力を注いでいる。 国内の自給率を上げるために、西大陸のルース本神殿に助力を求め、土壌開発も始まっている。 講和条約を締結したシールズは神殿政治から共和制に移り変わり、改めてシールズ共和国と友好 条約を結んだ。 |
〜ウェイシャンローティ国〜 |
ジョフロアも参加する大陸統一武闘大会の最終予選が行われるウェイシャンローティ国。 大会に沸く一方、北方地域は独立を認められ、独自の文化を育んでいる。 |
〜シールズ共和国〜 |
その歴史に幕を閉じた。国法が全面改正され、七の月一日をもってシールズ共和国となったこの国は、 国民によって国の代表を選び、代表は任期である一年間を国のために尽くすこととなる。初代元首には、 元シールズ神聖国武官長のアルド=リーガルが選ばれた。 神殿政治は終り、神殿は他の本神殿と同じく、神殿としての機能のみに落ち着いた。 東大陸での一連の騒ぎが沈静化したことを受け、他大陸より旅人が流れてくるようになったシールズは かつての賑わいを取り戻している。 女神を降臨させ、生き延びたものの神官としての力を失った巫女王セレンディアは動乱を生き抜いた 仲間達と共に旅に出た。 |
〜マースヴァルト共和国〜 |
銀王のもと、国の建て直しに余念のないマースヴァルト共和国。革命戦争を今だ引きずる国政を建て直し、 国民による国民のための政治を行うことがこれからの課題となる。 革命の勇士は過去の栄光となり、動乱を生き抜いた若者達が、これからの時代を担うことになろう。 |