《gilders》12番目のお話「伝説の都市」。
いくつかプロットを考えたものの、どうにもまとまらずに書き出せないでいた
このお話のプロットを、いっそ皆さんの投票にお任せしよう！
という他力本願な企画です(笑)
（2016.11.28 サイトアップ）
途中経過一覧
プロット ・「起-01」 ・「起-02」 ・「ゲストキャラ」 ・「承」 ・「転」 ・「結」
本文 ・「起-01」 ・「起-02」 ・「ゲストキャラ」 ・「承」 ・「転」 ・「結」
また、途中経過等に関しましては、随時こちらの企画ページ並びにブログ・ツイッター等でご報告させていただきます。
【prologue】
プロローグ・ギルの日記帳 ～ファーン復活暦646年三の月十二日～
【投票結果】
| ○プロット・起 |
| …中央大陸から定期船に乗り、約三週間の船旅を経て南大陸西部の国「フェルス」の港に降り立ったリダとギル。 港町での情報収集を終え、二人がまず目指したのは……？ |
流砂に消えた都市《シャンディア》が蜃気楼となって現れる《流砂の砂漠》…２票 >コメントなし 泉に封じられた大魔王の伝説を持つ都市国家《ルス・フェンダ》…1票 > リダさんからしたら、「酒は良い水からできる」んじゃないかと。 神の怒りに触れて地の底に沈んだ都市《ゴルダーナ》があったとされる《情熱の砂漠》…0票 >コメントなし |
| ○プロット・ゲストキャラ |
| …目的地である《流砂の砂漠》で情報収集をする二人。ほどなくして、有力な情報を持つという人物を探し当てた！ その人物とは……？ |
《シャンディア》の生き残りを自称する、齢百を超える『老研究者』…３票 >コメントなし 《シャンディア》を蜃気楼に封じた水と風の竜を探し求める『精霊使いの娘』…２票 >コメントなし 《シャンディア》滅亡の原因となった狂王の子孫であることを知らない『盗賊の少年』…0票 >コメントなし |
| ○プロット・承 |
| …『老研究者』と共に、蜃気楼が現れるという場所へ向かうリダとギル。そこで目にしたものは……？ |
砂に埋もれた古代都市の遺跡…３票 >無難なところで。他のに投票すると話長くなりそうだし（ﾏﾃ 《流沙の砂漠》西部一帯を荒らしまわる盗賊団の野営地…１票 >コメントなし 砂漠のど真ん中で滾々と沸き続ける清らかな泉…0票 >コメントなし |
| ○プロット・転 |
| …砂に埋もれた古代遺跡が《シャンディア》の正体かと落胆するリダ。そこで『老研究者』の口から語られた、《シャンディア》の真実とは……？ |
時空の二神を祀る双神殿の神官が禁呪に手を出し、神々の怒りに触れて時空の狭間に消えた…４票 >老研究者がどう生き延びたかも興味ありますねー。 新たな王をよしとしなかった宰相が国を乗っ取り、魔人と無理やり契約しようとして魔人が暴走して都市が消滅した…１票 >コメントなし 対立部族の侵攻に備えて発動させた結界が暴走して時空の狭間に飛ばされた…０票 >コメントなし |
| ○プロット・結 |
| …とうとう三人の前に姿を現した《シャンディア》。蜃気楼の中に突入する三人を待ちかまえていたものは……？ |
触れることはできないが、当時のまま時が流れる街並みと、老研究者の名を呼ぶ女性の声…３票 >コメントなし 無人の廃墟の中、唯一崩壊を免れた双神殿と、そこで贖罪の祈りを続ける老神官の姿…１票 >コメントなし 当時の惨劇をひたすらに繰り返す、幻の街並みと人々…0票 >コメントなし |