ライラ・ロジーナ
…北大陸アイシャスの北部にある小国「ライラ国」の王女。透けるような白い肌を讃えて《白亜の姫》と呼ばれることも。
後に父の後を継ぎ、二十代で女王に即位。ライラ七世を名乗る。徹底した合理主義と隙のない政治手腕から《氷雪の女王》《冷血の女帝》の異名を持つ。
第一王女は国母であるライラ一世の名を継ぐ決まりがあるため、歴代のライラ王女と区別する意味でも、中間名の「ロジーナ」で呼ばれることが多い。
テオ
…城のお抱え庭師。幼い頃、城の庭師だった祖父セルゲイに引き取られ、見習いとして働き始める。後に祖父の後を継いで、王城の庭を任されることに。
ばあや
…ライラ・ロジーナの乳母。姫を産み落として亡くなった王妃の代わりに、赤子の頃からライラ・ロジーナの世話をしてきた。
セルゲイ
…テオの祖父。極寒の王城で花々を咲かせ続ける、凄腕の庭師。
アルメイア
…『北の塔』三賢人の一人。おかっぱちび。
ユリシエラ
…『北の塔』三賢人の一人。のほほん魔女。通り名は《極光の魔女》。
ハル
…『北の塔』の駆け出し魔法使い。アルメイアの弟子。