☆あれこれ質問BBS☆

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■--最初に
++ crow

ルフィーリさんに質問です、ラウルとずっと一緒とのことですが、寿命の差はどうやって乗り越えますか？

.. 5/17(Mon) 16:53[136]

++ ルフィーリ
	「（きょとん、として）じゅみょう、なに？」 .. 5/18(Tue) 16:07[139]

++ カイト
	「寿命というのはですね、生命の長さのことをいうんです。　つまり、どのくらい生きられるか、ということですね。　僕たち人間の寿命は80才と言われていますが、まあそこまで長生きする人はそう多くはいませんね」 .. 5/18(Tue) 16:09[140]

++ ルフィーリ
	「るふぃーり、は？　」 .. 5/18(Tue) 16:11[141]

++ カイト
	「さあ、竜の寿命というのはどのくらいなのか……。肉体が傷つけば卵に戻って生まれ変わるというのならば、竜には寿命など存在しないのかもしれませんしね」 .. 5/18(Tue) 16:12[142]

++ ルフィーリ
	「（哀しそうに）じゃあ、らう、るふぃーり、より、はやく、しんじゃう？」 .. 5/18(Tue) 16:13[143]

++ カイト
	「（困って）ええと……。結論から言えば、そういうことになりますね」 .. 5/18(Tue) 16:14[144]

++ ルフィーリ
	「だめっ！　らう、しんじゃ、だめっ。るふぃーり、らう、ずーっといっしょ、なの！（泣きながらどこかへ走り去っていく)」 .. 5/18(Tue) 16:15[145]

++ カイト
	「（頬を掻きながら）駄目と言われても……。　おちびちゃんは、あまり細かいことは考えずに「ずーっといっしょ」と言ってるみたいですからねえ、今は突っ込んだことを聞かないほうがいいかもしれませんね」 .. 5/18(Tue) 16:16[146]

■--続けて
++ crow

「月に捧ぐ歌」以降も伝説の卵神官シリーズが続くとして、ローラ王女なんですが「月に捧ぐ歌」で出番終わりですかね？個人的にはレギュラー化してほしいぐらいなのですが。

.. 5/17(Mon) 16:58[137]

++ seeds

　ええと、これは私が答えるところでしょうか(^^ゞ

　というわけでseedsです。

　卵神官シリーズは「月に捧ぐ歌」以降も続く予定となっておりますが、ローラに関しては今のところ、「月に～」以降への登場予定はありません。
　これ以上は、「月に～」の今後の展開にも大きく関わってくるので、申し訳ありませんがお答えできませんm(__)m

　まあ、まだ「予定は未定」なので何とも言えませんが(^^ゞ

.. 5/18(Tue) 16:20[147]

■--もう一つおまけに
++ crow

キーシェさんに質問です、ルフィーリが再び精神的に成熟するにはどのくらいの時間が必要だと思いますか？とりあえず人間に囲まれた環境ですし、人間並みの成長速度にはなりますかね？

.. 5/17(Mon) 17:03[138]

++ キーシェ（炎の竜）

「これは少々難しい質問だな。
　実は、「月に捧ぐ歌」本編でこの話題が出てくることになっているのだ。
　そういうわけで、作者から口止めをされている(^^ゞ
　そもそも、現段階の私は孵化した後の同胞を見ていないからな。
　ということで、一般論だけ話しておこう。

　そもそも、竜が卵になって生まれ変わった場合は、ただ単純に肉体を再構築しているだけだから、記憶に関しては元のままだ。
　故に、孵化した直後も普通に話せるし、それまでと同様の力を振るうことも出来る。
　つまり、あの小さき同胞は、少なくとも正常の状態ではない、とそういうわけだ」

.. 5/18(Tue) 16:54[148]

■--子供
++ reo

竜の方々に質問です。
竜と竜、または竜と人間との間で子供を作ることができるのですか？
例えば将来、ルフィーリがラウルの子供を産むと言うことは可能なのですか？

.. 5/21(Fri) 16:02[149]

++ キーシェ(炎の竜）

「これは私から答えようか。

　ずばり、「不可能」だな。そも、我ら竜族は実体を持っているとはいえ、あくまで性質は「精霊」なのだ。

　我らに「性別」というものが存在しないのはそのためで、つまり我らは生殖行為によって増えることがない。

　……だからといって、分裂して増えるなどと思われては困るから付け足しておくが、我らはもともと神によって創られたもの。つまり、我らの個体数は神々によって管理されている。新たな個体は神々により創造され、地上に送り込まれる、とそういうことだな。

　話が逸れてしまったが、つまり我らはいかに人の姿をとろうとも、人と交わり子を成すことは不可能、というわけだ」

.. 5/21(Fri) 16:35[150]

■--縁談話
++ まるまんじ

ローラ王女に質問です。
王様によってラウルさんとの縁談が一瞬だけ持ち上がりましたが、そのことについて何かコメントはあるでしょうか。また、それをあっさり断ったラウルにも一言ありませんか？（でいればほかの人の意見も聞きたいです）

.. 5/24(Mon) 17:28[151]

++ ローラ

「父上は、またそんなことを言っていたのか？　困ったものだなあ（苦笑い）
　あの人は、自分が気に入った男とみるとすぐ、私との縁談話を持ちかけるんだ。

　神官、じゃなかった我らが用心棒と縁談か、別に用心棒のことは嫌いじゃないし、悪くない話だとは思うが、彼の方が猛烈に嫌がるんじゃないか？　王宮暮らしは何かと息苦しいからなあ」

.. 5/24(Mon) 21:55[153]

++ ラウル
	「安心しろ、即座に断っといたから。　お前の言う通り、俺に城暮らしなんざ勤まらないよ。　そもそも、俺は誰かと結婚する気なんて更々ないからな。「神にこの身を捧げる」云々は嘘っぱちだが、一生誰かと添い遂げるような生き方は、俺には向いてない」 .. 5/24(Mon) 21:58[154]

++ 村長
	「そう言っていた人が結婚して変わるのを、私は何度も見てますけどね(^^ゞ　家庭というのも、存外いいもんですよ」 .. 5/24(Mon) 22:01[155]

++ シルビア
	「それに、『俺は一生独身貴族だ』なぁんて言っている人ほど、あっさりつかまっちゃったりするのよね。　まあ、結婚しようとしまいと、あたしはいつでも大歓迎よぉ（ウインク）」 .. 5/24(Mon) 22:04[156]

++ エリナ
	「ラウルさん、折角の逆・玉の輿だったのに勿体ないなあ(^^ゞ　お姫様と結婚したら、ラウルさん王子様になれたのに～」 .. 5/25(Tue) 10:40[157]

++ マリオ
	「ラウルさんが王子様……(笑) 　みたくないなあ。　でも、きっとラウルさんは結婚して子供ができたらいいおとうさんになると思うな。今だっていい「お父さん」してるんだし」　 .. 5/25(Tue) 10:41[158]

■--神聖術
++ crow

ダリスさんとラウルに質問です。
ラウルってどのくらいのレベルの神聖術まで使えますか？それと、その習得速度は他の神官達と比較してどうでしょう？
あと、究極の神聖術である神の召喚を身に付けるにはあとどのくらいの期間が必要でしょうか？

.. 5/24(Mon) 20:49[152]

++ ダリス
	「ふむ、これは具体的な表現をするために、かつて同世界を舞台に行われていたPBMのデータを元に説明しようか」 .. 5/25(Tue) 10:43[159]

++ ラウル

「そうだな。まず、神官としてのレベルの説明から行くと、

　平信者（０レベル）
　神官（１～２）
　侍祭（３～４）
　司祭（５～６）
　高司祭（７～８）
　大司祭（９～１０）

　ってことになってる。で、５レベル以上、つまり司祭以上になると、神と直接言葉が交わせるようになって、以降レベルが上がれば上がるほど神との交信が出来やすくなるんだ。

　まあ、これはあくまで目安であって、絶対のものではないけどな。　なにしろ神様って奴は案外いい加減だから(笑)」
　

.. 5/25(Tue) 10:46[160]

++ ダリス

「ちなみに、本神殿長のみが「大司祭」の称号を頂くことになっている。つまり、ユーク信者の中でも大司祭は私一人ということだな。
　ついでにいうと、私のレベルは９だ。まだまだ修行が足りんな。

　さて、では質問に答えるとするか。
　まず小僧の現レベルだが、（ちらっと隣を見て）

　ちょっとあっちへ言って耳を塞いでいろ」

.. 5/25(Tue) 10:51[161]

++ ラウル
	「ち、なんだよ教えてくれねえのか？　けちくさせえなあ。　（渋々離れる）」 .. 5/25(Tue) 10:53[162]

++ ダリス

「あまり褒めるとつけ上がるからな（苦笑）

　さて、まず小僧の現レベルは５レベルだ。つまり、此度の司祭昇格は極めて妥当というわけだな。

　そして奴の修練速度だが、これもかなり速かった。
　通常はまず平信者となって、神に祈りを捧げるところからはじめる。そうして何年も修行を重ね、ようやく神の声を聞くのだが、奴の場合はまずいきなり神の声を聞き、そのすぐ後に神聖術を使いこなすという離れ業をやってのけた。

　そこから修行を重ね、神聖語や聖句、また各種儀式の手順などを学んでいったんだが、もともと負けず嫌いの性格だからな、周囲の神官達を見返すために、陰で努力を重ねていたようだ。

　神官となったのが12の頃で、15の頃にはすでに３レベルまで上がっていたのだが、まあ素行の悪さが災いして昇格の機会を逃し続けてな。
　北大陸の分神殿赴任前には、すでに現在のレベルまで達していた。

　あとはなんだ、神の召喚か。
　あれは本来、高司祭以上でなければ不可能なものとされている。それも、高司祭以上なら100％成功するというわけでもない。祈りの強さは勿論だが、神の都合というものもあるからな(笑)

　だが、かのズースン司祭のように神官の身で、不完全ながら神の降臨を成功させるものもいるから、これはもう一概には言えないのだ。

　しかしまあ、あの小僧はユークのお気に入りのようだし(笑)　案外簡単に呼び出してしまうのではないかとも思うがね。

　まあ、小僧が高司祭のレベルに達するにはあと五、六年はかかるだろうし、私と肩を並べられるようになるには、十年やそこらではきかんだろうな。

　よし、もういいぞー」

.. 5/25(Tue) 11:26[163]

++ ラウル
	「ったく、年寄りは話が長くて困るぜ。　で？　話は済んだのかよ？」 .. 5/25(Tue) 11:28[164]

++ ダリス
	「ああ、お前はまだまだ未熟だ、という結論に達してな（にやり）」 .. 5/25(Tue) 11:28[165]

++ ラウル
	「未熟者で悪かったな！」 .. 5/25(Tue) 11:29[166]

++ ダリス

「ああ、少し補足しておくが、高位のものであっても成り立てであっても、使える神聖術の数は同じだ。ただ、レベルが高ければ高いほど素早く正確に、そして効果が高くなっていく。
　そもそも、ユークは他の神と比べても術の数が少ないからな。覚えるのが楽でよかったよ。これが治癒の術を授けるガイリアなんかだと、十や二十じゃきかないからな。

　さて、これで質問にはすべて答えたことになるかな？」

.. 5/25(Tue) 23:13[167]

■--ラウルさんに質問！！
++ みかんの花

ラウルさんはナンパだナンパだと言われてますが、実際本気で好きになった人っているんですか？？？

.. 5/25(Tue) 23:38[168]

++ ラウル
	「何を言う。　付き合ってる時はいつだって本気だ（胸を張る）」 .. 5/26(Wed) 07:13[169]

++ ジェット
	「おーおー、よく言うぜ。本気の割には長続きしないくせに」 .. 5/26(Wed) 07:14[170]

++ リゲル
	「ラウルと付き合ったことのある女の子は、口を揃えて『どこまで本気か分からないから不安』って言ってるよ」 .. 5/26(Wed) 07:15[171]

++ ラウル
	「うっせえな。　まあ、あんまり「私のこと好き？」なんてうるさく問い詰められたりすると、どうしてもひいちまうからな。　いいじゃねえか、例え一晩でも本気なら」 .. 5/26(Wed) 07:47[172]

++ ジェット
	「相手はそれじゃ納得しないんだろ」 .. 5/26(Wed) 07:48[173]

++ リゲル
	「なにを本気とするかが違うんだろうね(^^ゞ　ああでも、あの女優さんには結構本気だったんだろ？」 .. 5/26(Wed) 07:51[174]

++ ジェット
	「ああ、あの金髪の。なんつったか、フェリキアだっけ？」 .. 5/26(Wed) 07:51[175]

++ ラウル
	「誰がだっ！　その話はすんなっつってんだろ！！　……（ぽつりと）まあ、あれは結構本気だったかもな。って、俺には男色の気なんざこれっぽっちもないからな！　あくまでも、相手を女としてみた場合の話だ。いいか、勘違いすんなよ！」 .. 5/26(Wed) 07:53[176]

■--親父さん襲来！？
++ まるまんじ

本編出演者の方々(ラウル以外)に質問です
ダリスさんが突然現れて
「うちの馬鹿息子がお世話になっております」
とか言われたらどうしますか？
言いたい事、聞きたいことはありますか？

.. 5/27(Thu) 02:04[177]

++ 村長
	「え、トップバッターは私ですか？？　そうですねえ、ひとまず「よい息子さんをお持ちですねえ（にっこり）」と(笑) 　あとはそうですね、「あの猫かぶりはお父様直伝でいらっしゃいますか？」と聞いてみたいですね」 .. 5/29(Sat) 00:21[178]

++ ゲルク老

「ワシは迂闊なことなど言えんな、何しろ小僧の父上は我らがユーク神官を束ねる長だからして。

　まあ、「あやつを育てたお主も、相当の変わり者じゃな」くらいにしておくか(笑)

　しかし、ダリス殿が小僧を拾わんかったら、ワシらは今頃この世に存在しておらんかも知れん。どれだけ感謝の言葉を述べても足りないくらいよのう」

.. 5/29(Sat) 00:26[179]

++ エリナ
	「ラウルさんのお父様って、きっと素敵な方なんでしょうねえ～（うっとり）　そうねえ、もしお会いすることが出来るなら、小さい頃のラウルさんの話をいっぱい聞かせて欲しいな♪」 .. 5/29(Sat) 00:30[180]

++ ローラ

「用心棒の父上か、うちの父上とどっちが変わり者なのか見てみたいな(笑)

　そうだなあ、聞きたいことと言えば、「用心棒はどうして、あんなに優しいのか」ということかな。
　用心棒に聞くと怒ったような顔をしてそっぽを向いてしまって、答えてくれないんだ。

　あとは、「用心棒が昔から子供と小動物に弱かった」って本当なのか、そこらへんも聞いてみたい。
　どうやら、私が「子供」でおちびちゃんが「小動物」らしいが(笑)　私はこれでも、もうすぐ成人する身なんだけどなあ」　

.. 5/29(Sat) 00:35[181]

■--微妙な疑問
++ ラージ

トルテさんに質問です。
夏祭りの時に指輪をしていたのに１人で帰ってらしたのですが、相手が出来たのでしょうか？
（深読みでしたらすみません)

.. 5/29(Sat) 21:50[182]

++ トルテ（村娘）
	「えっと、あの（赤面）　その（もじもじ）……」 .. 5/30(Sun) 09:48[183]

++ エリナ
	「あーもう、トルテったら見てらんないわっ。　あのね、腕輪を貰った相手は隣村の……」 .. 5/30(Sun) 09:49[184]

++ トルテ
	「（ばしっとエリナの口を塞いで）エリナッ！　（深呼吸）はい、お付き合いしてます。　まだ両親には紹介していませんけど、来年くらいに結婚できたらいいなあって」 .. 5/30(Sun) 09:54[185]

++ エリナ
	「トルテはもう十六だもんねえ。　あ、あのね。こっちの世界では十五が成人だから、トルテくらいで結婚するのは普通なの。　あーあ、わたしも早くマリオと結婚したいなあ」　 .. 5/30(Sun) 09:57[186]

++ マリオ
	「も、もうちょっと待っててくれると嬉しいなあ(^_^;)」 .. 5/30(Sun) 09:58[187]

■--ふと思ったんですが。
++ 梨翁

竜って普段どこでどんなことをしてるんですか？あと、人口（竜口？）はどのくらいですか？ルフィーリの答えは何となく予想できるんで、キーシェさんお願いします。

.. 5/30(Sun) 16:06[188]

++ キーシェ

「賢明な判断だな(苦笑）

　我ら竜族は上位精霊と呼ばれている。我らの役目は、神々の力を世界に行き渡らせることだ。
　しかし、実際に動くのは下位精霊たち（いわゆる精霊と呼ばれる者達）であって、我らはどちらかというと、その統括役として各地に存在しているというのが正しいな。

　これ以上は企業秘密（？）だそうだ。今後、物語の中で語られることもあるかもしれないな。

　ああ、竜の数についてだが、私が知っている限りでは五十から六十といったところだろうか。
　まあ、私も若手の部類に入るし、我らは群れで行動したりしないのでな、正確な数は神々しか把握していないと思うぞ。

　こんなところでいいかな？」

.. 5/30(Sun) 22:40[189]

■--キャスティング
++ まるまんじ

もう最終日みたいですね
では、影の巫女に質問です。
もしも、キャスティングクロースオーバーの物語に出演するとしたら、どんな役がいいですか？
（竹取物語のかぐや姫とか機動戦艦ナデシコのホシノ・ルリとか）
できればほかの配役の希望もききたいです。

.. 5/31(Mon) 00:15[190]

++ 《巫女》

「……なんと、私に質問が寄せられるとはな。
　奇特な者もいたものよ。

　そうじゃな、では例えに出てきた機動戦艦ナデシコでキャスティングしてみようではないか。

　ホシノ・ルリ…《巫女》
　テンカワ・アキト…ラウル（もしくは若かりし頃のゲルク）
　ミスマル・ユリカ…ルフィーリ
　アオイ・ジュン…エスタス
　イネス・フレサンジュ…カイト
　プロスペクター…村長
　マキ・イズミ…アイシャ

　こんなところかの」　

.. 5/31(Mon) 11:29[191]

++ seeds
	「……案外はまってる気も(笑)」 .. 5/31(Mon) 11:29[192]

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